雨にも負けず、風にも負けず

久しぶりなのでご挨拶

忙しさのせいにしてこのブログを放置していましたので、

ホントひさしぶりのアップになります。m(_ _)m

 

実はいくつか下書きは保存してあったのですが、

文章を無駄に推敲してしまう性質なうえ

十分な時間がとれなかったためアップできていませんでした(^^ゞ

 

まったくアップしていないも関わらず

時々トラフィックが上昇していたようですが、

どちらの記事に訪問していただいていたのかよくわかっていません汗

(作文???)

 

新型コロナの流行

前置きはこれくらいにして、

ついに2回目の緊急事態宣言が出されましたが、

1回目の時のようには生活は変わっていないようですね。

あくまで個人的な印象になりますが、

朝の通勤電車の混雑ぶりや繁華街の人手も

それほど影響がない感じがしています。

 

メインターゲットを飲食店にしているのか

休校要請は出されていませんが、

流行が拡大傾向のもとで2月が近づいてきており

今年度の受験生とその親御さんは

不安が募ってきているのではないでしょうか?

 

生活の一部としてのマスク

私の生活圏ではマスクをしていない人はほぼ見かけません。

ごくごくたまに忘れたにかな?と感じる人がいる程度です。

(私も家を出てから戻ることがあります汗)

マスク奉行(人々の目線)の効果もあるのかもしれませんが、

最近はマスクが普通に購入できるようになったこともあって

感染予防のためのマスク着用が徹底されてきているようです。

(少なくても首都圏では…)

ただ、鼻が出ていたり、マスクを触りまくったりして

折角のマスクを台無しにしている人も結構多いですが…。

 

マスクで悲劇が!?

そのような状況で実施された大学入試共通テストおいて

マスクから鼻を出していた受験生が

6回注意されても直さず失格になったと報道されました。

 

新型コロナウイルス感染症の流行拡大が

受験本番でも影響を及ぼしていることを実感させられました。

(のちに49歳、トイレ立てこもりで逮捕という香ばしい追加報道も…)

失格になった受験生はある意味コロナの被害者でかわいそうですが

どんな状況下でもその時その時のルールを守らなければいけないという

基本的なことをわかっていなかったのかもしれませんね。

 

こどものマスク

こどもの場合、マスクをキチンと着用する以前に

顔にフィットするサイズが手に入るか否かが悩みの種です。

手作りの布マスクはフィットするものの

感染予防効果は不織布マスクより落ちる、

不織布マスクはこどもにフィットするサイズがなかなか見つからない、

こどものマスクは一筋縄にはいきませんね。

 

ラストスパート

とりとめない話を書きましたが

首都圏の中学入試は1月の埼玉県の入試が一段落して

(合否が出て一喜一憂の状況かもしれませんね…)

「さあ、これからが本番!」

と気を引きしめているご家庭が多いと思います。

(少なくても親だけでも…汗)

 

受験生とその家族は昨年来新型コロナにふりまわされ、

手探り状態で勉強してきたのではないかと思いますが、

誰もが条件は同じと考えると

少しは気が楽になるのではないでしょうか?

 

泣いても笑っても残すところあと10日。

受験生の皆さんが悔いが残らないように

駆け抜けられることを祈っております。

 

我が家のガン子は直前の1カ月で

親から見ていて驚くほど急激な伸びを示しましたので

最後まであきらめず目の前の課題に取り組んでほしいと思います。

 

受験生の親御さんなら言われなくてもわかっていると思いますが、

最後までお子さんを支えてあげてください。

(F)

 

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