雌雄を決する?
みなさんの目が行きがちな難関・上位校の多くも含めて
4日までに多くの中学入試の日程が終わっています。
4日までに合格が勝ち取れない場合、
そのまま挑戦を続けるか?
ランクを下げて挑戦を続けるのか?
捲土重来、高校受験で再チャレンジするのか?
心身とも限界になりつつある中で決断を迫られます。
5日以降にも希望の光
選択の幅は狭くなってきていますが、5日以降も受験可能な学校はあります。
いまだに私は日能研のR4一覧を愛用していますが、
見やすいのでダイアモンドオンラインの記事を参考にしますと
東京では、渋谷学園渋谷、広尾学園、国学院久我山ST、
女子校の頌栄女子学院、大妻、男子校の本郷、攻玉社など、
神奈川では、女子校の洗足学園、男子校の逗子開成など
難関・上位校の受験も可能です。
もちろん、それら以外の選択肢もまだまだあります。
最後の聖戦
6日以降になるとかなり選択肢が少なくなってきますから
5日が実質的な最後になるのかなと思います。
わが家はあらゆる可能性を考慮して
6日までの受験オーダー(日程)を組んでいましたが
実際に親子ともどもそこまで続けることができたか?
正直なところまったく自信がありません。
疲労が蓄積してきている中、最後の“戦い”をしているご家庭には
結果のいかんにかかわらず、
やり遂げたという達成感が残ることを祈っています。
(F)