N高校
唐突ですが、N高校をご存じでしょうか?
なに?アニメの高校?と言われそうな学校名ですね(笑)。
出版社であるKADOKAWA(さかのぼると角川書店ですね)と
IT企業であるドワンゴが設立した通信制高校です。
“私立校のICT教育 -N高校と静岡聖光学院-” の続きを読む地方底辺公立小学校からの塾なし首都圏私立中学受験記です♪ 自ら購入した受験本・参考書の書評もアップしています.
唐突ですが、N高校をご存じでしょうか?
なに?アニメの高校?と言われそうな学校名ですね(笑)。
出版社であるKADOKAWA(さかのぼると角川書店ですね)と
IT企業であるドワンゴが設立した通信制高校です。
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新型コロナウイルス感染症の急速な拡大が
全世界的に社会的、政治的にも深刻な問題になっていますが、
わが国では唐突とも言える安倍首相による休校要請により
全国の小中高校のほぼすべてが一斉休校になっています。
すでに小・中・高校生は2週間以上(3週間近く)が学校に行けず
さらに進学塾まで休塾(校)となったため
自宅を含めた地域社会で過ごしています。
首相ご本人は『あくまでも要請・・・』とおっしゃいますが
忖度社会では要請は強制として発動しますので・・・(汗)。
子どもがいる家庭では親子ともども慣れない生活を強いられ
中には卒業式、休みの予定などが吹き飛んでしまい、
ストレスはマックス!になっていることと思います。
こういう時に本領を発揮できる(⁉)のはインドア派の子どもで
一日中ゲームをして過ごしているのではないでしょうか?(笑)
同僚の中学生の子どもはのんびりゲームなどをして
何の苦痛もなく生活しているそうです。
勉強好き、読書好き、模型作り・工作好きのお子さんも
それぞれの時間を楽しんでいるかもしれませんね。
保育園は休園していないところが多く、
ごく一部ですが一時的に「学童」も行ってくれる保育園も出てきて
まさに地域社会の「救いの手」になっています。
しかし、元気にもかかわらず休校のあおりで子どもが家にいるため
出勤することができない保育士さんがいると聞いています。
そうなると出勤している保育士さんへの負担が増加し
保育園はますますブラックな職場になってきてしまいますね。
共働きのご家庭では学校に行かない子どもをどうするか?
喫緊の課題になっています。
会社によっては在宅勤務に変更しているようですが、
父か母が年休を消化して対応している家庭も多いと思います。
実際、知り合いは1週間年休を消化していましたが、
祖父母に頼ることができない家庭では
年休を取れなかったらどうすればいいのか?
頭が痛いところです。
たとえ規則正しい生活をある程度送れたとしても
学校がないと有り余る時間をどのように使うか?
各ご家庭で頭を悩ませているはずです。
もちろん、わが家の子どもはうまく時間を使えていません!(^^ゞ
そんな中で休校延長の知らせが!!
破壊力がありすぎてどうしようもありませんでした(T_T)
業を煮やした(⁉)進学塾は順次再開しておりますが、
受験生は苦手科目・分野を克服できるチャンスととらえて
スケジュールを組んで行動(勉強)することもできそうです。
行き場を失った多くの子どもたちは外に繰り出し
自宅近くの公園は幼稚園児から中学生まで
ビックリするくらいたくさんの子どもであふれています。
ディズニーランドを筆頭に遊園地はほぼ営業していませんし
カラオケもだめと言われていますし
行き場が少ない子どもたちはどこへ行くのか??
ひとつは敷居の低いショッピングモールのようです。
今、ショッピングモールは子どもたちでいっぱいです。
(ショッピングモール内のゲームセンターもしかりです)
ポジティブにとらえれば、今回の新型コロナウイルス感染症により
日々の生活のこと、勉強のこと、余暇のことなど
様々なことを家族でよく話し合う機会になったと思います。
特に新小6の2021年組のみなさんは
感染しないようにできるだけの予防策を取ったうえで
休校期間に何をするか、何をすべきか、自らの頭でよく考え、
大人と相談したうえで目標に向かって邁進してほしいと思います。
(F)
母による投稿です。
父(F)による投稿がずっと続いていたので、すっかり存在が消えかかっていた(消えていた?)母です(汗)。
更新頻度を上げたいですと言っておきながら、全然出来ておりませんでした。m(_ _)m
“生活するうえで必要になることを学ぶ、身に着ける” の続きを読む
以前、『公立中高一貫校受検における作文対策はどのようにしたのか?』で
『親野智可等の自分で考える力がつく作文教室』
という作文の本を紹介をしたことがあります。
親野智可等先生は作文のエキスパートでありますが
とても多くの書籍を執筆している教育評論家で
“中学受験に向く子・向かない子 親野智可等先生” の続きを読む
すれ違い東洋経済ONLINEに少し考えさせられる記事が掲載されていました。
記事のタイトルは、
「中学受験のトラウマ」を20年抱えた女性の告白 中学入学後もずっと続いた”苦悩”
です。
“中学受験の負の側面 毒親は結果がすべて?” の続きを読む