申し込み開始
2月末からはじまる日能研実力判定テストの申し込みが開始されました。
6年生は3月1日に実施されます。
新6年生の1回目の実力判定テストは2月9日に終了(!!)していますので
3月は2回目になります。
S?N?Y?W?
今の時代、どこに住んでいても首都圏の中学受験の情報は
サイト、ブログやツイッターなどから収集することができますが、
首都圏と地方都市を比較して決定的に差があるのは
地方都市には4科目受験に対応した進学塾がないことです。
そもそも地方には4科目受験をするような私立中学校は少なく、
私たちが住んでいた地方都市には
入学したいと思わせる魅力的な学校もありませんでしたので
その都市では中学受験をするという文化(⁉)がありませんでした。
最近では地方でも公立中高一貫校が開設されてきていますが、
ご存じのようにそれらの学校は
適性検査というまったく違う選抜方法をとっていますので
首都圏にあるような中学受験進学塾(の商売)が成立しないのでしょう。
当然といえば当然なのですが…(^^ゞ
模試
4科目(国数社理)に対応した中学受験進学塾がないのなら
自分たちで何とかしなければいけないということになりますが
自分たちではどうにもできないことがあります。
それは、模試を受けることです。
模試を受けることで、理解が不十分なところ、苦手なところ、
どういうところでミスをしやすいかなどがわかり、
同じ目標に向かっているライバルたちとの中で
今現在の自分の立ち位置を確認することができますが
さきに書いたように塾がないので、模試を受けることもできません。
救いの日能研実力判定テスト
そんな中でわが家の救いになったのは日能研実力判定テストでした。
日能研実力判定テストは、自宅で受験することができましたので、
地方都市在住のガン子にとって大変ありがたいテストでした。
このテストを受けることができなければ
中学受験の勉強を続けることが難しかったと思います。
なぜなら、そのテストでガン子のみならず、
親の立ち位置も確認することもできたからです。
(この場合の立ち位置は方針、指導が間違っていないか…)
自己暗示
最後は日能研による判定R4を信じて
「R4は裏切らない」というお守りになる言葉を胸に
ガン子は入試に向かいました。
(F)