終戦後
まだ受験をしているお子さんもいらっしゃるとは思いますが、
6日でほぼ受験の大勢は決まったことと思います。
一晩よく考えて、本日入学手続きをしたご家庭もあったことでしょう。
究極の選択
どの学校に進学するか?
幸いにも選択することができるご家庭では
最後の最後まで悩むことができる喜びがあります。
まさにうれしい悲鳴ですね。
尺度
進学先を偏差値で選択するのもよし、伝統、校風で選ぶのもよし、
友たちと同じあるいは親の出身校に進むもよし、
はたまた学校に行った時の直感を信じるのもよし。
進学先を選択する際には、
指導方針、生徒の雰囲気、制服などさまざまな尺度がありますね。
第1志望
実際は志望する段階で順位を決めているご家庭が多いと思いますが、
それぞれのご家庭なりに考えに考え抜いて
学校を吟味して進学先を選択することができるのは
その家族にとって努力した何年かのご褒美と言えるかもしれませんね。
ちなみにわが家はすべて第1志望扱いとして
あえて受験前に順位を決めることはしませんでした。
その話はまた別に機会にでもご紹介します。
(F)