本命校
2月1日午前、多くのお子さんにとっては本命校の試験が終わった頃ですね。
みなさん全力を出しきって精も根も尽き果てているではないかと思います。
もちろん、全然!余裕!のお子さんもいらっしゃるのでしょうが…汗
短距離走何本?
うちのガン子は良い意味でも悪い意味でもあまり抑揚のない性格で
普段から淡々としていて、焦ったり、緊張したりすることがありません。
しかし、2月1日午前の試験が終わった後は
さすがのガン子も今まで見たことがないほど
疲労困憊であったことを今でも妻が思い出して言っています。
「このまま午後の試験が受けることができるのかしら?」
と思いつつ、次の試験会場に向かったそうです。
切替
午後の受験の会場には電車と駅からは徒歩で移動する予定だったのですが、
急遽、駅からタクシーを利用することに変更したそうです。
交通機関のトラブルが起こる可能性を考慮したうえで移動していたので
時間的に問題になることはなかったのですが
予想以上にタクシーが来なくて閉口したようです。
魔法
受験勉強を通してさまざまな意味で成長した(はず)とはいえ、
中学受験生はまだ小学生ですから、
自分の人生における重要な局面で緊張しない方が難しいと思います。
そんな中で実力を発揮できるようにするには
ご両親、塾や家庭教師の先生の手助けが必要です。
特にお子さんのことを一番理解しているご両親の何気ない声かけが
魔法の声かけになるかもしれません。
(F)