「合格脳のつくり方」
著者:林 成之
書評の前に…
えーっと、受験本に関する書評はこれで何回(何冊)になったでしょうか?1、2、3、4、、、もう10冊以上になりますね(苦笑)。そんなに買って読んでみて為になったのか?と聞かれたら、うーん…(汗)。でも、何冊も読むことで我が家の中でそれほど不安なく「取捨」ができるようになったと言えると思います。
地方在住・塾なしで典型的な情弱の家庭と言える我が家。家族が一丸となって、約1年の勉強で首都圏私立中学の受験をして合格を勝ちとるという無謀な挑戦では、少なくても情報戦で負けないようにする必要があります。いくつかの本で同じようなことが書いてあったら当然のこと、他の本に書いてなかったら著者独自の考え、など何冊も読むことでわかるようになったのは良かった点です。 “【書評】合格脳のつくり方” の続きを読む